
廣重 幸美(ひろしげ ゆきみ)副校長
佐賀県の公立小学校で長い(?)間、
教員をしていました。
何かを習得するには、日々の積み重ねが
必要だと思います。
続けていくうちに、だんだん身についていきます。
すぐに結果が出なくても、あきらめないで
続けることが大事です。
漢字は正しい書き順で、とめはねもよく見て書く。
言葉の意味を考えながら感情をこめて読む。
など一歩一歩しっかり進みながら、
一緒にがんばっていきましょう。

ワイルド 令子(わいるど れいこ)先生
京都府と在外日本人学校での教育経験をもとに、
母国語としての日本語の重点を踏まえた
授業を目指しています。
授業と宿題、学校とおうちでスクラム組んで、
日本語の若木である子供達が、
語彙や漢字の枝葉をのばしていけますように。
限られた時間の中で、季節感や日本的な情感も
少しでも伝えられたらと願っています。

西岡 緑(にしおか みどり)先生
徳島と大阪の公立小学校で教壇に立ちました。
各領域(「話す」「聞く」「書く」「読む」)の
基礎基本を大切にしつつ、
子どもたちとの対話を通して、
楽しい授業になるように心がけています。
人の意見をよく聞き、共感したり、
それに対する自分の考えをまとめたりする力を
育てられるような授業を目指しています。

浜田 喜代香(はまだ きよか)先生
広島県の公立小学校、中学校で教えました。
フランス語と日本語、二つの言語で話したり、
聞いたり、読んだり、書いたり、感じたり
できるという可能性を持った素晴らしい子供達。
その子供達の日本語教育に携われることに
喜びと生き甲斐を感じています。子供達の意欲を
引き出し、継続出来る授業作りに努めていき
たいと思います。よろしくお願い致します。

ストラー 飛鳥(すとらあ あすか)先生
北海道と京都市、フィジー共和国の公立小学校で
教壇に立ちました。2カ国にルーツを持つ子ども
達が、それぞれの言語を母国語として習得するこ
とは自分を知る上で大切な事であると感じていま
す。授業では、「聞く・話す」というコミュニケー
ションを楽しみながら、漢字や語彙など時間のかか
る学習も意欲を持って継続できるように支援して
いきます。元気な子ども達と関われる事を楽しみに
しています。よろしくお願い致します。
似顔絵イラスト制作:廣重 幸美先生